本年も残すところあとわずかとなりました。2022年は昨年に続きコロナで始まり、ウクライナのロシア進行、円安、物価高騰など暗い話の多い１年でした。

私は、コロナのため自粛していた学術活動を今年本格的に再開し、発表や認定医の取得を治療と並行して行なってきました。
1月ORMCO User meeting にて発表。
4月ALOM（アジア舌側矯正歯科学会）オンラインにて参加。
5月近畿東海矯正歯科学会オンラインにて参加。
7月JLOA（日本舌側矯正歯科学会）認定医症例審査及び口頭試問。
10月日本矯正歯科学会学術大会第9回日韓ジョイントシンポジウムに現地参加。
11月JLOA（日本舌側矯正歯科学会）に現地参加、症例発表。
毎月行われる東海リンガル矯正研究会はコアメンバーとしてほぼ出席。
しかも、日本舌側矯正歯科学会の理事に選出され、大変光栄に存じますとともに身の引き締まる思いがしております。
来年も診療、学会活動と全力で行なっていきたいと思います。

最後になりましたが、本年中無事に一年を過ごせましたのも、ご来院いただきました皆様の多大なるご支援とご協力のお陰であり、大変感謝しております。新年も患者様に満足して頂けるようスタッフ一同、本年以上に頑張って参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。また元気な姿で皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。
どうぞよいお年をお迎えください。