インビザライン マスターコース
2017年07月21日
昨日は医院をお休みさせていただいて、かねてから参加したかったインビザラインのマスターコースに参加してきました。
ゴールドプロバイダー以上しか参加資格がなかったため、昨年の実績から今年は参加することができました。
今回はインビザライン専門医院を開業されている佐本先生の講演でした。
インビザラインは矯正治療の知識はもちろんのこと、インビザライン特有の動きを考慮した診断が重要であることを説明されていました。
さらに抜歯症例、非抜歯(歯列の遠心移動)症例を多数見せていただけました。
インビザラインにおいて、非抜歯症例の適応範囲を拡大するいい講習会でした。
今年から始まったプレシジョンウィングによる下顎後退症例におけるインビザライン適応もあるため、インビザラインの発展にまだまだ目が離せそうにありません。
機会があればどんどん参加し、日々臨床に活かしていきたいです。
Tags: インビザライン, プレシジョンウィング, 小児, 小児矯正, 抜歯, 矯正, 矯正治療, 非抜歯
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