東海リンガル矯正研究会 5月定例会

2018年05月24日

昨夜はほぼ月1回開催している東海リンガル矯正研究会の日でした。
2011年10月に発足し、年1回の特別講演が7回を含めると今回で54回目、数字にしてみると感慨深いですね。
現在は2、3年に1度のペースで会員が順に発表を行っています。
僕も3回の機会がありました。

昨日は名古屋の栄でご開業のオレフィス矯正歯科の院長青木泰樹先生の発表でした。
タイトルは違いますが、リンガル(裏側)矯正とラビアル(表側)矯正の期間の違いについてでした。
結論としては、リンガル矯正治療は時間がかかるでしたが、そこはドクターがそれぞれ治療期間短縮化の工夫を凝らしているみたいです。
オーソパルスを併用し調整する期間を短くすることでトータルの治療期間を短くするのも手かもしれません。